鳥取県獣医師会からのお知らせ

1970/01/01

 11月に入り、香川県の養鶏場において、高病原性鳥インフルエンザが続発しています。ウイルスはいずれもH5N8亜型(6,7,8例目はH5まで)で、北海道や鹿児島県の野鳥の糞便から採取されたものと同型です。鳥取県内においても、防疫対策の強化、異常鶏に係る速やかな通報の指導が必要です。

【1例目】三豊市の採卵鶏 約32万羽
【2例目】東かがわ市の採卵鶏 約4.6万羽
【3例目】三豊市の肉用種鶏 約1.1万羽
【4例目】三豊市の肉用種鶏 約1万羽
【5例目】三豊市の採卵鶏 約7.9万羽
【6例目】三豊市の採卵鶏 約14.7万羽
【6例目の疫学関連農場】三豊市の採卵2農場、肉用2農場の計20.8万羽
【7例目】三豊市の採卵鶏 約49.5万羽

(香川県のホームページ)