日本獣医師会より、農林水産省からの標記通知の情報提供がありました。
年末年始等を迎え人の往来増加や、渡り鳥の飛来・滞在が見込まれることから、
①早期発見・通報及び農場への病原体侵入防止の再徹底
②緊急時における連絡体制の確保及び周知
③疾病発生時の円滑な防疫措置に必要な埋却地・人員及び防疫資材等の事前確保
④病性鑑定に必要な検査試薬・人員の確保及び検査機器の整備点検
⑤技能実習生等の外国人従業員受け入れ畜産農家への注意喚起
⑥畜産関係者等の海外渡航自粛等の指導徹底
が必要です。
関係者の皆様にお知らせしますと供に、会員の皆様のご指導等をお願いします。