1月11日、沖縄県うるま市の53例目の関連農場で、監視対象なっていた農場において、CSFの疑似患畜が確認されたと農林水産省動物衛生課から情報提供がありました。
内容: 発生農場 沖縄県沖縄市 養豚農場(飼養数:332頭)
経緯:1月 9日 国内53例目の疫学関連農場において、立入検査を実施
1月11日 家畜保健衛生所の精密検査でCSFの疑似患畜と判明
堆肥舎、堆肥運搬車を共同利用している農場(沖縄市、飼養頭数1,565頭)も防疫措置(合計2農場、1,897頭)
今後の対応
移動制限区域の設定等の必要な防疫措置を迅速的確に実施。
本件に関する農林水産省ホームページhttp:/www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/200111_2.html