国内で、鳥インフルエンザウィスルスの分離や、野鳥の感染などが伝えられています。
隣県や県内の野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されたからといって、直ちに家庭等で飼育している鳥が感染するということはありません。
★ 鳥を飼育されている方は以下の点にご注意下さい。
① 清潔な状態で飼育するようにして下さい。
② ウイルスを運んでくる可能性がある野鳥と接触させないようにして下さい。
③ 鳥の排せつ物に触れた後には手洗いとうがいをお願いします。
★ 鳥の異常を発見したら、相談窓口に連絡して下さい。
野鳥のしたいを発見しても、直ぐに鳥インフルエンザを疑うことはありません。ただ、複数の鳥が死んでいる、死にそうな場合は、相談窓口に相談して下さい。
野鳥・愛玩鳥の窓口
東部生活環境事務所生活安全課 0857-20-3675
中部総合事務所生活環境局生活安全課 0858-23-3149
西部総合事務所生活環境局生活安全課 0859-31-9320
家きんの窓口
鳥取家畜保健衛生所 0857-53-2240
倉吉家畜保健衛生所 0858-26-3341
西部家畜保健衛生所 0859-62-0140